あなたの役割、ど~れだ

今日は、働き方について少し考えましょう。

あなたは下の①~⑥のどのタイプに近いですか?

 ①一緒に働くメンバーをリードしたり、メンバーに影響を与えたい。

 ②ものごとを整理し、秩序立てて整理することが好き。

 ③モノや機械を相手にするのが好き。仕事の結果が目に見えることを重視する。

 ④数字や科学的なことを探究するのが好き。論理的に考えるタイプ。

 ⑤慣習にとらわれず創造的な活動をすることが好き。

 ⑥人に伝える、教える、手助けすることなどが好き。

どれかひとつではなく、いくつか該当するのではないかと思います。

ちなみに、①~⑥にはどんな特徴があるかというと

 ①外向的で、説得力があり、人との関係づくりがうまい。

 ②責任感があり、堅実。

 ③地に足がついていて実践的。

 ④好奇心が強く、研究肌。オリジナルな視点や手順を生み出すのが得意。

 ⑤創造的で発想が自由。自分のアイデアを実現することに興味と能力がある。

 ⑥人の助けになることに喜びを感じる。


なんだそうです。


自分がどのタイプかを知り、どのような特徴があるのかをふまえたうえで、
自分の働き方を考えることはとっても大切。


なぁ~んて、偉そうに話しますが(笑)、

いろいろな力を持つメンバーの皆さんが、
それぞれの力を最大限に発揮できれば組織の力は最大化します。


ここで大切なのは

「みんな同じ働き方をしては組織の力は最大化しない」

です。


6つのタイプを見れば分かると思いますが、
タイプごとに力を発揮できるポイントは違う。

そしてそれと同じように組織のなかには、とてもたくさんの仕事があり、
それぞれの仕事に求められるスキルや経験は異なります。

例えば

・決められたルールどおりに間違いなく完成させること
・何か新たな仕組みを考えること
・問題点をみつけ、解決策をさがすこと
・新しく加わったメンバーに仕事を教えること
・メンバーをひとつにまとめること


これららのすべてを100点満点で対応できる人がいたら、
それこそ!まさに!ドラマか映画の世界かと・・・・

それぞれの仕事に求められるスキルや経験が異なるこからこそ、

さまざまな人が集まり、一緒に仕事をすることの意味があるのです!


「自分が自分らしく働くことができる役割は何か?」
「一番力を発揮できる役割は何か?」


を、一度考えてみてみませんか?


そしてたまには、そのことについて、上司と話し合ってみるのはどうでしょう?


もしかすると、新たな道が開けるかもしれませんよ。

【忖度とは】

大阪で意見交換会に出席。

お土産は大阪の新名物になるか?の、
「忖度まんじゅう」です。

ひょんなことから脚光を浴びることになった「忖度」。

本来の意味は・・・・
「他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること」

という、とってステキな言葉、なのに・・・。

残念!~斬り~っ(笑)!


FM Lifehack's Ownd

いかに良い人間関係を築き、 個人の目標と組織の目標のベクトルを一致させ、 組織の目標を達成していくか、 このことを、皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。

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